拙政園(せっせいえん)
中国四大庭園の1つ拙政園です。
蘇州博物館
蘇州博物館の新館は蘇州出身の建築家 貝律銘 の設計です。
貝律銘 はルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計した人です。
蘇州の昔から今までのいろいろな物を展示しています。
入るのに45分待ちでした。
蘇州の移動は、地下鉄、バス以外にこういうものがあります。
短距離の移動には便利です。
広州から蘇州へ行くのに、広州東駅から上海駅まで寝台列車に乗りました。
広州を午後6時に出発して、上海には翌日の午前10:30分ごろに着きます。
家から列車に乗るまでは、飛行機に比べると時間がかからないですし、
寝ている間に上海に着くので、便利とも言えます。
ただ、何回か2等寝台に乗りましたが、やはり狭いです。
子供は飛行機よりも列車、列車よりも船が好きで、今回も列車です。
通路側とベッド側です。ベッドは上に行くほど高さが低くなっています。
その分、安いですが。
広州東駅を出発します。
子供は、乗り合わせた中学生(修学旅行だそうです)に遊んでもらい大満足です。
夜が明けて、浙江省を走っています。
杭州市に近ずくと街になってきます。上海まで2時間ほどです。
上海駅について、蘇州行きの高鉄(高速鉄道)への乗り換えに10分ほどしかありませんでした。
無事に乗り換えた高鉄の中で、ある理由のため不安と怒りが混じった顔です。
子供用に 小米 紅米note 4X を買いました。
夏休みは、kindleで本を読んでほしいのですが。。
中国電信と中国移動で使え、ストレージが大きいのを探した結果、紅米note 4X にしました。
紅米note 4Xの中国国内版は、中国電信、中国移動、中国聯通で使えます(香港版では中国電信では使えません)。しかし、Google play 開発者サービスが、たぶんインストールできず、googleアプリなどは使えないと思います。日本で使うなら香港版がいいと思います。
紅米note 4X(4GB内存+64GB容量)、MediaTek製、10コアCPU「Helio X20」 搭載のモデルで、1299元です。
子供が希望した初音ミクカラーは売り切れでした。。
紅米note 4X 中国国内版 >>
紅米note 4X 香港版 >>
中国国内版は、自分で日本語化する必要があります。
日本語化するにはPCが必要です。
このサイトを参考にしましたが、
PCへの android SDk インストールがうまくできず、adoコマンドが使えなかったので、
このサイトにあった android SDk を使わずに adoコマンドが使える「Minimal ADB and Fastboot」を使いました。
面倒ですが、android SDk ではまらなければ、半日もあれば完了すると思います。